今年末に・・・危機後初の利上げを行う可能性があるECB

しかし・・・それが来年にずれる可能性を示唆した今回のドラギ発言

この後に及んでもまだ・・・緩和を口にする・・・

そら・・・ドル1強になるのは当たり前。

景気後退をも連想させる発言で・・・不安を煽る。

イギリスのためとも考えられるが・・・

なんだか・・・日銀&アベノミクスの逆のやり方で同じことをしてるように感じる。


大きな問題は・・・

ECBが更なるドル高を認めた事にある。

これは・・・どのような影響があるのだろうか?


もちろん・・・今のFRBがこの先・・・行き過ぎるドル高を許すわけもなく(トランプ)

前までのようなペースでの・・利上げを行わないと考えるのが妥当


・・・・・・

これだけで考えるなら・・・

緩やかなドル高・株高なのだが・・・・

ドルも株も高値圏・・・

もう一段大きな上が あるか? ないか? のような状態

完全に煮詰まり

・・・・・

話は変わるが

私・・BMは・・これから先の未来は・・・

高金利・・・高配当の時代が来ると考えている。

それは・・・溢れかえったマネーの行き場を作る動きが起こると考えているからだ。(第二の投資の波)

じゃぶじゃぶやっている今こそ・・好機

どんどん旨みがなくなってきている今こそ・・好機

高金利・高配当をチラチラさせ資金を集める。(儲かる儲からないは別として)

そして・・・世界中にお金が・・ばら撒かれ・・・貧しかった国々の生活が2段上昇する。
(投資者が1段目は持っているから・・2段は失って取り返そうとするから)



いろいろ妄想したが・・・筆者の予想した未来が・・・本当に来るのか??

その逆で大はずれなのか??

興味深く監視してみるのも・・・悪くはないと思う。